年末年始・新たなライバル出現

神岡鉄道に強行軍をしてきて日記を書いているうちに、11月も月末だ。12/31と1/1のきっぷは12/1 10:00に発売開始なのだが自分はとても行けないので父にお願いしてみどりの窓口に行ってもらう。年末年始のチケットは帰省ラッシュもあり発売日に取らなければやばいらしい。

ぼちぼち計画も固まってもう少しで計画完成と思いきや、新たな敵が現れる。

正月パス(+普通指定4回)』だ。

1/1限定だが、JR東日本全線に加え、函館以南のJR北海道と、ほくほく線・青い森・IGRいわて銀河鉄道伊豆急行に乗り放題で、普通指定席を4回までとれる。これで¥12,000。これを使えば、間に合う時間に函館にいける。


目標を、日本3大天満宮に切り替えほぼ計画終わったのに。きっぷ発売日直前だというのに。やはり北海道の冬の幸は魅力だ。うむう。


悩みに悩んだ挙句、やはり九州にする事に決めた。
北海道は今度にしよう。来たことあるところだから、大人数で弾丸グルメツアーとかやっても面白いかも。


だが、ここにまた新たな障害が発生。
年末年始の休み情報が「仮で」流れてきた。


年始休みが予想より1日多い。ということは、朝に夜行で帰ってきてそのまま出勤なんてことをしなくてもいいわけだ。


喜びもつかの間、今度はバッテリや風呂の問題にぶちあたる。オール車中泊(風呂は昼間に温泉)はやめるとして、どこで泊まって何を変えるか。
夜行列車での移動は、翌朝には前の日と違う場所からスタートという利点があるのだが、スタート地点が同じ時点で撮る人の自分にとってはマイナスにもなりうる。

これなら予定変更せずにそのままの方がいいか?


ここでもまた散々悩んで、ちょっと計画を修正。12/31と1/1夜の指定席だけ父に依頼。12/3の集会の時に合間を縫って1/2と1/3のきっぷを自分で取りに行くことに。


やっぱり、北海道美味いものツアーも別に計画してみるかなぁ。。。