3年ぶり県大会!

高校の演劇部の現役部員が、秋のブロック大会で見事、千葉県大会への切符を勝ち取りました。
心の底からおめでとうと言いたい。OBとしても大変うれしいことだ。

結果が出てすぐ、直系の孫である舞台監督の子から電話がきた。
普段あんまり大きなリアクションをとらないその子が、すごくうれしそうに「県大会行けます!」と言っていた。喜べ喜べ。頑張った奴はそれだけ喜びもひとしおだろう。

本番が終わってすぐの感想は「楽しかった」と言っていた。
無我夢中にやるだけでなく、本番を楽しめたというのはなによりだ。


残念ながら2年ほど県大会出場は途切れていたのだが、その苦しい時期にも耐えて頑張ったすぐ上の先輩たちのおかげもあるだろう。
毎日毎日朝も放課後も毎週土日も部活に打ち込んで、親や家族にも心配や迷惑をかけているだろう。


今日の日の喜びとともに、感謝の気持ちを忘れずにいて欲しいものである。
まあ、高校時代の自分は、そんなことはぜんぜん感じていなかったが。