届かないミサイルと居直り侵入者

中田引退一色だったTVを根こそぎ塗り替えた事態、それは北朝鮮のミサイル発射でした。
 
まるで目的もなくただ子供がおもちゃを扱うようにいくつも発射されるミサイル。国土まで届かなければいいのか。日本海ならいいのか。
断じてそんなわけはなく、航行中・飛行中のもの、漁業や環境への影響、これらを考えれば十分な戦闘行為と思える。
 
眠い目をこすり会社に行き、仕事をして帰る。
もしかしたらミサイルが飛んでくるかもしれないのに。
でも何事もなくこうしてブログを書ける。
そんな事を考え憤りながらも、自分のいる所にとんでくるとは思っていない自分もいる。
 
 
八方手詰まりで苦し紛れな北朝鮮も暴発しそうで怖いが、発射前のドサクサに竹島の調査と称してわが国のEEZに侵入し、こちらの言うことはいっさい聞きゃしない確信犯韓国もかなり許しがたい。
 
断固、戦うべき。
飛んできたら落とす。飛ばす前に飛ばさせない。
侵入してきたらはじき返す。そもそも入れない。
主権を守るためのでしょ。
先制攻撃は一切いらないから、きちんと守備して攻撃させないでおくれ。