残業と余暇と 

 
残業生活が再び始まってしまいました。
物流業なので、日々出すものは出さなきゃならない。
キャパを超える作業なら、自動的に残業となる。
働いた分だけちゃんと残業代のでる会社でよかった。
法的には当たり前のことなんだけどね。
 
劇団で働いていたときは、タイムカードもなかったし、
そもそも自分の中にタイムカードという概念もなかった。
作業は楽しかったし、いいものを創れなきゃやる意味無いし。
 
今の会社は、家から近くて週休二日で潰れなさそうな会社として選んだが、
異動で家から離れ、土曜出勤は多くて条件が2つもつぶれてしまった。
この景気でも忙しくて会社が潰れないだろう事しか残ってない。
それには感謝しなきゃいけないんだろうが。
 
さて、残業。
残業が少ない時は時間を作ってなにか出来るけど、
給料に直撃。激減。
 
残業が多いと、給料増えるけど何も出来ない。
すっごく当たり前のことだが、悩ましい。
 
残業削減指令はどこへいったのやら・・・。