年末年始・北海道じゃないの旅計画


旅は計画段階から面白い。

名産品や有名所、観光名所や食事のうまい所、景色のいい所を調べて計画に入れたり、スキーやマリンレジャーなどでも、アフターレジャーは大きな要素のひとつだとも言える。これは様々な旅行に言えることだと思う。

「なんか」「どっか」「てきとーに」旅慣れしてない場合なおさら、これらのキーワードは天敵となる。車だとナビがあるし自由度も高いのでどうにかなるのだが、鉄道はそうはいかないことがあり、待ちが2時間以上とかになるとどうしたもんかと思ってしまう。

先日立てた北海道への計画も、スタートこそこけたがいつでも使えるいい計画なので、捨てずに塩漬け。


五稜郭の白銀の夜景は正直惜しかったが、次の機会にでも。


さて、ネックとなった出発時刻を計画の基点として新たに考え直す。
そのためにまず、時刻表を流して見て情報を得る。いろいろとこれが面白く、時に目的が変わったりすることもある。


名案はいつでもあらわれるわけではないが、発見はある。年末年始の臨時列車を眺めながら、新たな発想を待つこととしよう。