浪漫

毎年成人式の連休に、イベントメンバーとスキーに行っている。この行事はすでに7回くらい続いていて恒例行事になっている。
2007シーズンはまったく滑れなかったので、今期は北海道に行くのだが、そのうち一部のメンバーは「北斗星」で行く予定。

1ヶ月前の10時から発売の為、自分をいれ3人でそれぞれみどりの窓口へ分担していくことにして自分は地元流山の某JRの駅へ。もちろん仕事は遅刻(裁量性で事前に断ってあるので問題なし)。


時間少し前の9:30ごろ、用紙に記入して「カシオペアスイート」×2部屋を申し込む。
佐藤浩市に似た感じの駅員さんは申し込み用紙を見た瞬間「おぉっ、カシオペア申し込むのか」という表情をしていた。


9:55ごろに年配の人が指定券を買いに来る。
なんだかすんなり発券できなさそうな気配で心配だったが、みどりの窓口で買えない近鉄のチケットだったらしく、一旦いなくなる。9:58になった。あやうく邪魔されるところだった。


駅員さんが入力を終え時報の機械を準備し、早押しクイズよろしく集中。10時ジャストにキーを叩いて見事ゲット。
とった駅員さんも声を上げてびっくりしていたが、さすがはプロ。浮かれず騒がず続けて個室もう1枚をすかさず打ち込むがすでに売り切れ。


とりあえず「カシオペアスイート」1枚ゲット!
カシオペアツイン」も1部屋とりミッションコンプリート。
別働隊と連絡を取り、余計なきっぷを取らずに済ませる。


あこがれの「カシオペア」。展望室ではないが、堪能してきます。すごく楽しみ♪